Webサービスの基本
非エンジニアのためのこれだけは押さえておきたいWEBサービスの基礎技術を読んだのでまとめます。
大事
実務では、非エンジニアとエンジニアに言葉の壁があるのでエンジニアはわかりやすく伝えることを意識する。 日頃から自己完結ではなく伝えることを意識して勉強する。
Webサービスの動き方
Webサービスはクライエント側がこのページを見たいという要求を送り、サーバー側が要求されたページを返すことの連続で成り立っている。このやり取りには「住所」に当たるものが必要でそれはIPアドレスと呼ばれる。IPアドレスは数字であらわされるため、人間にわかりやすく表現したものがあり、それはドメインと呼ばれる。(例)ドメイン:
facebook.com = IPアドレス:31.13.82.1
クライエント側がサーバに要求を送る際、DNSサーバ(ドメインネームシステム)がドメインからIPアドレスへの変換作業(名前解決)をしている。 サーバー用のOSはUnixベースのOSがよく使われていて、MacもUnixベースのOSであるため開発環境がサーバの環境に近い。 Webサイトは静的なページをHTMLで書き、CSSでデザインする。ここに、サーバサイドスクリプト(RubyやJava)を記述し、動的な要素を加える。