Ymotoのブログ

主にプログラミング学習記録

Macのvimtutor

fjordでのCSSの課題が終わりました。難しくて一週間くらいかかりましたが、完成後のお手本を見ても道筋が全く見えずに焦っていた頃に比べると、何とか形にするくらいにはなったので少し自信がつきました💪

今日はmacvimチュートリアルを学習しました。概要はわかりましたが私の脳の容量を考えるとすぐに忘れる気しかしないので備忘録として書いておきます

vi概要

viとはすべてのunix系OS上で使えるテキストエディタ

viには大きく分けて3つの動作モードがある

  1. インサートモード(文字を入力する)iを押す
  2. コマンドモード(編集する)
  3. exモード viではこれらの動作モードをescキーと文字挿入系コマンドで切り替えながら作業する。ESCキーは自分がどこの動作モードにいるのか確認することもできるので、作業をするまえにESCキーを押す癖をつける。

vimtutorで覚えたこと箇条書き

  • vimの終了 :q!
  • 削除 カーソルを削除したい文字の上におき x
  • テキスト編集(挿入) カーソルの位置に追加するiをおすとインサートモードになる。そこから文字を入力
  • テキスト編集(追加) 行末についかする A
  • ファイルを保存して終了 :wq
  • 単語の末尾まで削除する dw
  • カーソルの位置から行の末尾まで削除する d$

  • 多くのコマンドはオペレータとモーションからテキストに変更を加える。

  • 削除コマンドdにモーション

  • w カーソルの一から空白を含む単語の末尾まで

  • e カーソルの一から空白を含まない単語の末尾まで
  • $ カーソルの位置から行末まで

などを追加する。例:d$はカーソルの位置から行末まで削除となる。

  • モーションを繰り返すには数値を付与する オペレータ 数値 モーション d2w単語の末尾まで削除を二回繰り返す

  • 行の先頭に移動するには0を使用

  • 最後のコマンドを取り消す u

  • 行全体の取り消し U
  • 取り消しの取り消し CTRL-R

  • 最後に削除された行をカーソルの後に貼り付けるp 使い方:ddで行を全て消し、pで貼り付け

  • カーソルの下の文字を置き換える r

  • 変更コマンド c 単語の一部、全体を変更 cw
  • タイプ中のミスはバックスペースキーで直すことが出来る

  • ファイル内での位置とファイルの状態がページの一番下に表示される ctrl-g

  • ファイルの最下行に移動 G
  • ファイルの先頭に移動 gg
  • 指定した行番号に移動 行番号 + G

  • ファイル内検索 /の後、検索語句をタイプする。 つぎの文字を検索する にはnを押す

  • 対応する括弧を検索 括弧(,[,{にカーソルを移動し、%とタイプする

  • 行の最初のoldをnewに置き換える

  • 行のすべてのoldをnewに置き換え :s/old/new/g
  • 置き換える範囲行番号を指定する :#,#s/old/new/g (##に開始と終 了の行番号指定)
  • ファイル全体で見つかるものを置き換える :%s/old/new/g
  • ファイル全体で見つかるものを確認しながら置き換える :%s/old/new/gc

  • 外部コマンドを実行する :!のあとにコマンド

  • ファイルへの変更を保存する :w ファイル名
  • 選択したものを書き込む vを押してからカーソルを移動し選択したい範囲まで移動し:Pを押す。その後 w ファイル名をタイプ
  • ファイルの中身を挿入する :r ファイル名 ←外部コマンドの出力を読み込むこともできる :r !ls (lsコマンドの出力を読み込む
  • カーソルの後ろにテキストを追加 a
  • コピーとペースト コピー y ペースト p (vで選択し、yでコピー)
  • カーソルを当てた文字のつぎからテキストを追加する a
  • 行末にテキストを挿入する A
  • 置き換えモード R

  • オンラインヘルプ

  • <HELP> キー
  • <F1>キー
  • :help (コマンドを引数として渡すとその題名のヘルプを見ることが出来る e.g. :help user-manual :help w ヘルプウィンドウを閉じる :q

vimrcスクリプト:set xxxが理解できなかったので復習します。